【ケアステだより】笑って、話して、また明日へ ~保護者会で生まれるつながり~
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ケアステーションかんざき(以下、ケアステ)では、毎年、保護者同士の交流を目的に、ランチをしながら保護者会を行っています。今年は5月に、福崎町の「食べ処くろすけ」で開催しました。
当日は、ケアステ卒業生の保護者であるAさんにもお越しいただき、子育て中の思い出や、今振り返って感じていることなどをお話しいただきました。Aさんは3人の男の子のお母さんで、そのうち2人がケアステの療育を利用されていました。
お話の中では、「小さい頃はみんなそれぞれ取っ散らかって、本当に大変だったけど、やっぱり目の前にいる子どもは可愛い」「“失敗するかも”と思っても、まずは自分でやらせてみて、どうしたらよかったかを一緒に考えることを大切にしていた」「毎日が驚きの連続で、今でもびっくりすることはある。でも最後は笑って、“ご飯食べよっか”で終われたらいい」など、子育ての悩みや大変さも、笑いを交えながら率直にお話しくださいました。
また、高校進学については、「最終的には子ども自身が進路を決めていく。そのためにも、中学生の頃から少しずついろいろな学校を見学し、選択肢を増やしておくことが大切」とお話しくださいました。私たち支援者も同じようなお話をすることがありますが、実際に経験された保護者の言葉だからこそ、参加された皆さんの心により深く届いたように感じました。
最後にAさんから、「困った時は、一人で抱え込まず、いろいろな人に相談してください。すぐに解決しないことでも、話をすることで気持ちが整理でき、前に進むきっかけになりますよ」と温かいエールをいただきました。
子育ては、嬉しいこともある一方で、不安や悩みを抱えることも少なくありません。だからこそ、同じように子育てをしている仲間や、少し先を歩く先輩保護者とのつながりは、大きな支えになります。これからもケアステでは、保護者同士の横のつながりを大切にしながら、先輩保護者とも交流できる場を作っていきたいと思います。

“小豆洗い”の前でも話が尽きません!
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