【ケアステだより】Light Up Blue!! ~青い光に込められた願い~
- ID:4003
- [更新日:]
4月2日から8日にかけて、公立神崎総合病院の建物が青色にライトアップされていたのをご覧になりましたか。この青い光には、自閉症への理解を広げたいという願いが込められています。
4月2日は「世界自閉症啓発デー」で、世界中で啓発活動が行われています。日本では、東京タワーや姫路城などが青く照らされるほか、講演会やイベントなども各地で開催されています。公立神崎総合病院(ケアステーションかんざき)もこの趣旨に賛同し、ライトアップを行いました。青色は「癒し・希望・平穏」を象徴する色とされています。
「自閉症」という言葉から、「自分の世界に閉じこもっている人」という印象を持たれることがありますが、実際にはそうではありません。自閉症のある方は、感じ方や聞こえ方、物の見え方が少し異なるだけで、周囲の出来事や人の気持ちをしっかり受け止めています。そして、それぞれの方法で思いや気持ちを伝えようとしています。
私自身も、実際に関わる中で理解が深まり、「知ること」の大切さを実感しました。知ることで、不安や誤解が和らぎ、相手を尊重した関わりにつながります。
日常生活の中で自閉症のある方と接する機会が少ない方もおられるかもしれません。しかし、青い光を見かけたときに、その意味を思い出していただくことが、理解の第一歩になります。
来年もまた、青色のライトアップが行われる予定です。その光をきっかけに、ひとりでも多くの方が自閉症について関心を持ち、やさしいまちづくりにつながっていくことを願っています。

このページに関するお問い合わせ先
総務課
電話: 0790-32-2488ファックス番号: 0790-32-2176

ホーム
外来
入院
人間ドック
診療科・部門
病院紹介
医療機関の方へ