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    【神崎病院通信】画像診断とフィルムについて

    • ID:4021
    • [更新日:]


    レントゲンフィルムの今昔

    画像診断の世界は近年大きく変化し、現在では撮影したレントゲンなどの画像を、診察室の専用高精細モニター(画像診断用モニター)で読影・診断することが主流となっています。
    一方、かつてはレントゲンフィルムを暗室で現像して診察室まで運び、さらに過去の画像と比較するために保管庫からフィルムを探し出す必要がありました。

    シャーカステンの画像

    当時は重いフィルムを何枚も運び、光る箱(シャーカステン)に並べて過去の画像と比較していました。


    モニター診断のメリットと品質管理

    医療画像のデジタル化により、拡大や明るさの調整、過去の画像との比較が容易になり、診断精度が大幅に向上しました。
    一方で、正確な診断を行うためには、画像を表示するモニターの品質管理が欠かせません。一般的なモニターに比べ、医療用モニターは白黒の濃淡を約4倍も緻密に表現できますが、使用を続けるうちに明るさは少しずつ変化してしまいます。わずかな画質の劣化も見落としにつながるため、当院では67台の高精細モニターを半年に一度、点検・調整しています。常に最適な表示性能を維持することで、安全で質の高い医療の提供に努めています。

    医療用モニターの画像

    現在のモニター診断では、ボタン1つで過去の画像と並べたり、気になる部分を拡大したりできるようになり、診断制度が向上しました。


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    総務課

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