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令和3年1月のメッセージ

更新日:2021年1月1日

ページID:1634

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令和3年1月のメッセージ(1月1日放送)

 新年、明けまして、おめでとうございます。

 皆さまには、お健やかに新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。

 昨年は、新型コロナウイルスに翻弄された1年となりました。アジアからヨーロッパへ、そしてアメリカへ拡大し、とどまることを知らず全世界に広がりをみせ、各地でロックダウンが実施されました。

 国内でも大都市を中心に広がり、4月には新型コロナ感染者の急増を受け、兵庫県を含む7都府県を対象に緊急事態宣言を発出、その後全国に拡大しました。秋以降、再び感染者が増加し、基本的な感染防止策に加え、会食人数の制限や「Goto キャンペーン」運用の見直しが行われました。

 神河町においても、新型コロナウイルス対策本部を設置し、感染予防・拡大防止に向けた対策と情報発信を積極的に行うとともに、町内経済の循環支援を柱とした町独自事業のGo to かみかわ(元気回復商品券)、Welcome to かみかわ(観光商品券)、妊婦・子育て世帯地域商品券給付、「新しい生活様式」への感染予防対策補助など、多くの事業に取り組んでまいりました。

 政治情勢では、安倍首相の退任により、9月16日菅内閣が発足し、安倍内閣の政策の継承と、特に新型コロナ対策を重要政策に掲げ、新たな国づくりが始まりました。とりわけ、新型コロナ対策の強化による地域経済の回復と拡大、地方創生事業の継続を軸とした政策展開を強く期待しているところです。

 スポーツ関連では、東京オリンピック・パラリンピックが1年延期され、今年7月23日開催予定となりました。また、神河町が競技会場の1つとして開催予定の「ワールドマスターズゲームズ(WMG)2021関西」も、開催時期を1年程度延期することが決まりました。

 そのような中、神河町在住・出身のスポーツ選手の活躍が輝いています。陸上競技、ゴルフ競技、空手道において、多くの町内在住、出身の児童・学生たちが出場し、上位入賞を果たしました。今後のさらなる活躍を期待しています。

 古民家再生事業では、中村・粟賀町の銀の馬車道街道沿いに、レストラン「創作料理 春夏秋冬」のオープンをはじめ、南小田には、古民家ゲストハウス「星と風の庭」、そしてJR寺前駅前にも、サイクルカフェ&ゲストハウス「ラドーレ カミカワ」がオープンし、まちに賑わいが生まれています。

かみかわ倶楽部「創作料理 春夏秋冬」の写真

かみかわ倶楽部「創作料理 春夏秋冬」

サイクルカフェ&ゲストハウス「ラドーレ神河」の写真

サイクルカフェ&ゲストハウス「ラドーレ神河」

 障害福祉サービスでは、神崎支庁舎敷地内に新築された多機能型施設「ひと花」や、障がい者の将来の住まいの確保や自立支援の促進を目指した障がい者グループホーム「ふれんど」のオープン、旧難波酒造を活用したレストランでの就労継続支援事業所「かみかわ倶楽部」の開設など、障害福祉施設の充実が図られています。

障がい者活動拠点施設「多機能型事業所 ひと花」の写真

障がい者活動拠点施設「多機能型事業所 ひと花」

 安全・安心のまちづくりでは、新たに「災害時における物資等の輸送および仕分けに関する協定書」を、神河町と兵庫県トラック協会で締結しました。この協定により、災害時の物資の受け入れと仕分け業務に大きな力になると期待しています。

 公立神崎総合病院の医師派遣で大変お世話になっています神戸大学医学部において、藤澤正人同大学大学院医学研究科長が、手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」の研究・開発とともに、初めての手術を執刀され、成功されました。神戸大学には神河町として、この間、寄附講座など支援を行ってきました。国産初、神戸発の手術支援ロボット「hinotori」が開発され、運用が始まることは、コロナ禍で暗い話題が多いなか、とてもうれしく思いました。今後の活躍を大いに期待するとともに、引き続きの支援と、神戸大学と公立神崎総合病院との連携強化に努めてまいります。

 昨年7月、「クールチョイスなまち」を宣言しました。近年の気候変動による大規模な自然災害に対し、次世代に安全・安心なまちを継承していくため、温室効果ガス削減に取り組み、世界が今以上に良くなるための世界共通の目標「SDGs」の考えのもと、住み続けられるまちづくりを皆さまと共に進めてまいります。

 そして、神河町はこの度「神河町恒久平和のまち宣言」を制定しました。被爆者の苦しみ、世界各地で頻発する紛争に、今もなお核兵器の存在が深刻な脅威をもたらしています。憲法の平和主義の精神に基づき、人類共通の願いである恒久平和の実現に向け、「人権尊重のまち宣言」とともに、かけがえのない命を守り、全世界・全ての人々が幸せになるための取組を進めてまいります。

神河町「クールチョイスなまち」宣言の写真

神河町「クールチョイスなまち」宣言

「神河町恒久平和のまち宣言」の写真

「神河町恒久平和のまち宣言」

 神河町は、今年で16年目を迎えます。引き続き、第2次神河町長期総合計画の推進と、行政全般のこれまでの各種事務事業の「総括・見直し」をはじめ、「選択と集中」による健全財政のもとで、地域の元気づくりにつながるまちづくりを推進してまいります。

 まず第1に、安全・安心のまちづくりの推進、新型コロナ対策の継続と、生活基盤の整備(道路・河川)、防災・減災の取組、集落要望事業の推進と情報通信環境の改善を進めてまいります。

 第2に、「交流から関係そして定住」をキャッチフレーズに、「越知川名水・銀の馬車道・高原」3つのエリアと、地域資源・歴史文化遺産を活用し、さらに外国人観光客を含め、入り込み人口100万人の達成による経済の拡大と雇用の創出に取り組みます。

 第3に、まちに子どもからお年寄りの皆さまの笑顔を。教育・子育て・若者定住事業の継続強化と福祉の充実を進めてまいります。

 そして、第4に、「山の再生」「農業の再生」で仕事の創造に全力で取り組みます。

 結びに、引き続き「ハートがふれあう住民自治のまち ~大好き!私たちの町 かみかわ~」の実現に向け、皆さまとの協働のもと、各種事業を推進する決意を申し上げますとともに、2021年(令和3年)が新型コロナの収束と、経済の1日も早い回復、そして皆さまが健康で安心して暮らし、ともに輝ける1年になりますことをご祈念し、年頭のご挨拶とさせていただきます。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

このページに関するお問い合わせ先

総務課

所在地: 〒679-3116 兵庫県神崎郡神河町寺前64番地(神河町役場本庁舎2階)

電話番号: 0790-34-0001 ファックス番号: 0790-34-0691

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