神河町粟賀小学校跡地公園・図書コミュニティ施設整備工事（神河町図書コミュニティ公園）について

当施設は、多世代が集う「まちのリビング」として、新しいつながりを創ったり、まちの魅⼒発信をしたり、誰もが想い想いに過ごし、世代を超えて笑顔があふれる場所を目指し取り組んでいます。

令和7年3月に施設が完成し、現在開館準備を進めております。令和7年7月のオープンまでもうしばらくお待ちください。

粟賀小学校跡地公園・図書コミュニティ施設の完成状況はこちら

http://1739951692713a/（別ウインドウで開く）

整備工事　令和5年11月から令和7年3月まで　※無事完成しました。

開館準備　令和7年4月から（芝生等の養生含む）

供用開始　令和7年7月頃

 鳥瞰図（施設全体のイメージ）

令和5年3月施設の実施設計がまとまりました。設計については、意見募集や関係団体・子育て世代へのヒアリング、検討会によるワークショップなどで町民の皆様から、また、町議会や有識者の皆様からも意見をいただきながら進めてきました。

※パースはイメージであり、実際の整備内容と異なる場合があります

基本設計・実施設計にあたり、意見募集・ヒアリング・ワークショップを実施した内容を下記にまとめさせて頂きました。

整備する施設が町民にとってより魅力的で利用しやすく、愛着が持てる施設となるよう町民の皆さまからの約2か月かけて意見募集や関係者へのヒアリングを実施しました。意見募集に対して、485件のご意見（ヒアリング・子育て世代ワークショップは除く件数）をいただきました。ご協力ありがとうございました。

• 一般意見募集　7月 8日から29日
• 神河中学校意見募集　7月11日から20日
• 神崎高校意見募集　7月11日から20日
• 子育て世代ワークショップ　8月19日
• 図書関係者ヒアリング　8月19日
• 関係者ヒアリング（公立神崎総合病院、ケアステーションかんざき、幼稚園、小学校）　9月8日

平成28年度から跡地活用の検討を行ってきた検討会（地域住民代表者等により構成）によるワークショップを8月と9月の2回開催しました。

企画・進行には、全国でまちづくりに携わるコミュニティデザイナーの内海慎一氏（LIFEWORK）をお迎えしました。

※頂いた全てのご意見が設計に反映されるものではありません。町民の皆さまにとってよりよい施設づくり・運営に活かすことを目的として実施しております。

※意見等は原文の内容を基本としつつ、趣旨を損なわないように要約するとともに、同じ内容についてはまとめております。また、すべての意見を紹介することはできませんがご了承ください。