脳脊髄液減少症
更新日:2021年5月13日
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脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)とは、脳脊髄液が交通事故やスポーツ外傷等の後に、脳脊髄液腔から漏出することで減少し、頭痛やめまい、耳鳴り、倦怠などさまざまな症状を呈する疾患です。特別な病気と思われがちですが、いつでも、誰にでも日常的な出来事によって引き起こされる可能性があり、私たちにとって身近な病気です。
相談窓口等
この疾患における診断基準が確立されていないのが現状ですが、相談・診療を希望されている患者さんがおられる現状を踏まえ、県健康福祉事務所において、この疾患にかかる相談に対応しています。
詳細は以下ホームページをご覧ください。