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平成25年1月のメッセージ

更新日:2018年1月13日

ページID:88

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2013年 新年のごあいさつ
神河町長 山名 宗悟

明けましておめでとうございます。皆様には、ご家族おそろいで健やかに新年をお迎えのこととお喜び申しあげます。

山中伸弥教授がIPS細胞の研究でノーベル賞を受賞、再生医療や創薬に新たな可能性が開かれました。
また、世界最多204の国・地域から参加したロンドンオリンピックは、参加した全ての国・地域で女性選手の出場が実現した歴史的な大会でありました。

国政では、とりわけ、経済対策、TPP(環太平洋経済連携協定)、社会保障、エネルギー政策が争点の衆議院議員総選挙により、自民党が大躍進を納めました。新しい政権のもと、「社会保障と税の一体改革」においては現役世代・将来世代に持続可能な社会保障機能維持のための安定財源確保と財政健全化の同時達成をめざすものとしての具体化が今こそ求められています。

7月に九州地方を襲った豪雨では『これまでに経験したことのない』という言葉が使われるなど、近年の自然の猛威は私たちの生活を大きく脅かしています。幸い、当町においては大きな災害もなく、1昨年の12号・15号台風による復旧工事も今年度末をもって終了の見込みです。
4月に川上小学校が長谷小学校に統合となりましたが、伝統の「砥峰太鼓」は今もしっかりと受け継がれています。
NHK大河ドラマ「平清盛」では、風に揺れる美しいススキの高原が何とも生き生きと見ごたえのある草原として映し出され、多くのお客様にお越しいただきました。
『かみかわ観光ナビ』の立ち上げや、カーミングッズ・特産品開発、ロケ地誘致・効果と施設の連携により入り込み客の増加に取り組みました。
医療福祉政策では、神戸大学、大阪医科大学との連携強化また、地域の御協力も頂きながら医師確保に努めてまいりました。本年1月より常勤の耳鼻咽喉科医師も着任いたします。7月からは中学3年生までのお子様の通院・入院医療費を無料といたしました。
23年度決算では、実質公債費比率は19.7%と前年より1.5ポイント改善。18%未満に向けて着実に改善。就任時251億円の町債務も、24年度末で214億円程度と、37億円の改善を見込んでおります。
その他、観光施設指定管理料、ケーブルテレビ事業の一部業務委託の拡大、集落別町長懇談会、しんこうタウン第3期分譲と空き家利活用、「サル・シカ」対策、県道・河川等維持管理対策点検、避難所表示・雨量計・水位計設置や孤立可能性集落への衛星携帯電話配備、全分団への携帯型デジタル無線機設置と防災ネットかみかわによる火災等緊急情報の携帯メール配信、災害時飲料水確保等防災対策などに取り組みました。
就任から早や3年が経過し、1期目総仕上げの年となりました。合併のシンボル的事業でもありました学校園統合整備では、神河中学校に引き続き、本年4月には粟賀小学校・幼稚園と大山小学校・幼稚園を統合した神崎小学校・幼稚園が開校、また、南小田小学校・幼稚園が寺前小学校・幼稚園に統合となり、1中学校4小学校・幼稚園となります。
新町建設計画による合併特例債を活用した大きなプロジェクト事業は、道路整備を残してほぼ終了となります。
さて、長期総合計画改定では住民アンケートに基づき、深刻化する少子高齢社会に対応する医療、福祉政策一体の将来構想づくり、防災対策、地産地消の地域循環システム、企業誘致、地域雇用施策等安全安心のまちづくりに向け、後期計画の策定を行ってまいります。
以上、1年を振り返り特徴的な事項を紹介いたしましたが、これらの経過を踏まえながら、25年度を迎えるに当たり、私の政策課題でもあり、神河町の重点施策として、

第一は、安全・安心な学校園統合整備事業と子育て・教育対策
4小学校・幼稚園の教育環境整備
医療費無料化制度拡充の調査検討、学童保育等子育て環境整備 など

第二は、財政健全化
町長報酬2割等特別職報酬削減の継続、適正な職員給与人事管理と効率的事業運営
公共施設・社会体育施設等効率的運営と利用率等向上 など

第三は、公立神崎総合病院の経営健全化と医師確保、医療・福祉対策
深刻化する少子高齢社会に対応する介護、看護、医療、健康、福祉政策一体となった将来構想づくり
地域医療の更なる充実と健康づくり事業の推進 など

第四は、地産地消・農林・商工・観光連携強化の地域振興施策
観光施設連携強化と地産地消による地域循環システム、6次産業化の促進・応援体制の強化
獣害対策、間伐促進等森林機能の強化と災害に強い森づくりの推進
企業誘致と若者定住対策と空き家利活用の推進 など

第五は、神河町の元気づくりと安全安心のまちづくり
集落懇談会意見、集落要望を踏まえた、安全安心・防災減災の取り組み推進
町の現状の共有と「参画と協働」によるまちづくりの推進(集落別町長懇談会) など

結びになりますが、「神河町民である以上、他の役場では行政サービスは受けられない」=「町民は役場を選べない」ことを肝に銘じつつ、町民の皆様との信頼・絆をさらに深めていくことを基本に、『チーム神河』として全力でまちづくりを進めてまいります。
引き続き、皆様方の更なるご支援・ご協力をお願い申し上げ、平成25年(2013年)が平和で安心して暮らせる世の中、皆様にとりまして、すばらしい年となりますようお祈りいたしまして、年頭のごあいさつとさせていただきます。

このメッセージは、神河町ケーブルテレビネットワークの自主放送番組“町長からのメッセージ”から引用しています。

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