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平成27年8月のメッセージ

更新日:2018年1月15日

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神河町誕生10周年!!第10回かみかわ夏まつりは、「祝☆とぉ~!!」をテーマに、神崎小学校グラウンドにおいて盛大に開催されました。皆様からの花火基金ご協力による1500発の花火のほか、神崎保育園鼓笛パレード、太鼓演奏他、キッズダンス、カーミンダンス、盆踊り、ほっこリ笑顔の上映、夜店など盛りだくさんの内容で盛り上がりました。関係者の皆様には心から感謝いたします。

1500発の花火の様子

さて、5月13日からの集落別懇談会は、台風等の影響も有り日程変更をいただきながら、7月31日をもって、全集落を回らせていただくことが出来ました。

人口減少対策は、国としての大きな課題ですが、まちづくりは地域に課せられた課題です。このまま何も手立てをしなければ12,289人の神河町人口は、30年後の2045年には7,004人、50年後の2060年には5,135人との人口シミュレーションの元で、各地区の将来人口がどのようになるかを示させてもいただきました。

その中で15日に開催しました藻谷浩介氏を招いてのまちづくり講演会では、どの年代が減っているか、または増えているかで将来の指針が見えてくるというものです。
データからの検証では2010年から2020年推移では、神河町の14歳以下の年少人口は30%、15歳から64歳の生産年齢人口は20%それぞれ減り、65歳以上の老齢人口は6%増える結果となり、子どもと現役世代の減少率が大きいことが伺えます。同様の推移で神戸市では65歳以上が28%増、そのうち75歳以上が47%増と大都市でお年寄りが異常に増えることが伺え、東京や中国でも同様の結果となっています。現役世代は増えないが高齢者は激増し、東京で子どもとの比率が6:1、因みに神河町では4.5:1となっています。

まちづくり講演会の様子

まちづくり講演会

藻谷氏は地域活性化は人口が減らなくなること、そのためには若者が戻ってきて子どもが生まれ続けること。そのために何が必要か、働きながら子どもを産む環境があるかどうか。東京にはないかもしれないが、神河にはそれがある。地域特産品があり、地域内でお金がおちるシステム、6次産業化がキーワードであると。例えば、1人が1年間に1万円の地元産品を買い消費を増やせば、人口1.2万人の神河町には1.2億円が地元経済に回り、約30人の雇用につながるといったお話は、具体的で解りやすくビジネスとしての展開への大きなヒントをいただきました。
一番大切なのは、使うお金がどこに行くのか、お金は使う人に渡す仕組みづくりが大切で、特に女性はお金の使い方が上手でお金が回れば毎日の消費が神河町内を循環するというお話はとても現実的なお話でした。8月3日からは、かみかわハートフル商品券の発売も行いますので是非ご活用ください。

神河町にはおいしい水・お米をはじめ一級品の地場産食材があります。ここでしか味わえないおもてなしで、外国人旅行者に満足を売りその代価としてお金儲けをさせていただく。観光アドバイザーの広中先生のお話ではありませんが、お金儲けは遠慮をしたらダメ。東京より1日早く着く関西の優位性を最大限に生かし、おもてなしをする。みんなが仲良くなることから人生は楽しくなるという、人を受け入れる心があれば必ずお金儲けはできるとの考え方とも相通じています。その準備を着々と進めてまいります。

また、人情喜劇 銀の馬車道公演に私も出演させていただき、「国づくりはひとづくり」と台詞を頂戴しましたが、まさしくまちづくりこそが人づくりであり、人がまちをつくっていくという、このことの先頭に私は立たせていただいているのだと。(1)産業、歴史、文化を徹底的に掘り起こし、磨きあげること。(2)子どもたちに愛着心が育つような将来を担う子どもたちを育てることを実践してまいります。

初めての取り組みとなりました、交通事故防止神崎郡民大会では神河町出身者が在籍する兵庫県音楽隊による演奏や白バイ隊員による慣熟走行に大きな歓声上がり、将来の隊員をめざす子どもたちに夢を与えてくれたと確信いたしております。中学総体や陸上をはじめとした全国大会出場も含めて神河町出身の先輩や現役の子どもたちもとても頑張ってくれています。
とりわけ、22日からは世界陸上北京大会が始まり、男子マラソンの部に藤原正和選手が出場します。前回大会でも健闘し、日本人第2位でゴールしていますが、今大会ではさらに上位をめざしてほしいと思います。
その藤原選手は、きたる9月27日の神河町誕生10周年 高原ハーフマラソンに友情出場していただけることになりました。世界のランナーと是非一緒にさわやかな汗を流しましょう。受付は、神河町ホームページおよび役場総務課で行っていますので、是非ご参加ください。

8月は「人権文化をすすめる県民運動」推進強調月間です。7月16日に衆議院で強行採決された安全保障関連法案は、27日から参議院での審議が始まりましたが、国民の理解が得られたという状況にはありません。唯一の被爆国であり戦争の悲惨さと平和の尊さを身をもって体験してきた日本が今ほど平和の歩みを先導していくべきときはありません。「やられたらやり返す」的な対応をしてこなかったからこその70年に及ぶ日本の平和と繁栄であり、更に申し上げるならば先の大戦で心ならずも命を落とされた多くの方々の尊い犠牲の上にあることを忘れてはなりません。

結びになりますが、台風11号により播但連絡道の法面や、一般住家裏の石積みが崩れるなどの被害が出ました。お見舞いとともに警戒と被害対策にあたっていただきました消防および関係者の皆様に感謝申し上げます。梅雨明けしたとはいえ、これからも猛暑とゲリラ豪雨には充分な対策が必要です。また、水分補給等熱中症対策を充分に行っていただきながらお過ごしいただきますようお祈りし、8月のごあいさつとさせていただきます。

台風11号の様子

台風11号 長谷地内 市川の様子

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