神崎いこいの村グリーンエコー笠形およびグリーンエコー笠形体育施設に係るサウンディング型市場調査の実施について

神崎いこいの村 グリーンエコー笠形は、豊かな自然環境を活かし昭和58年に開業した、キャンプ場、コテージ、バーベキューサイト、体育館、温泉施設などを備えた総合レジャー・宿泊施設であり、これまで多くの利用者に親しまれてまいりました。しかし、築40年を超えた施設は老朽化が進み、近年は来場者も減り、前指定管理者が指定管理から撤退されたことにより、令和7年10月から休館しています。

そこで、当町では本施設の早期再開および将来的な持続可能な運営を目指し、民間事業者の皆様の幅広い知見や創意工夫を活かした利活用方策を把握するため、サウンディング型市場調査(対話)を実施いたします。

なお、本調査は市場性の有無、事業者が参画しやすい公募条件等の把握を目的とするものです。

つきましては、貴社の知見やアイデアをぜひお聞かせいただきたく、本サウンディング型市場調査への積極的なご参加・ご協力をお願い申し上げます。

① 運営の考え方(事業概要、施設のコンセプト、集客手法等)

② 希望する事業方式(指定管理、賃貸借、譲渡、売却等)　

③ 施設・設備への投資計画(ある場合)

④ 行政に求める支援や配慮してほしい考え方、提案等

⑤ 地域貢献に対する考え方、提案等

⑥ その他自由提案、意見

※現地見学については、日程調整(土日・祝日を除く)を行い個別に対応します。

※サウンディングについては、日程調整(土日・祝日を除く)を行い個別に実施します。