新型コロナウイルス感染症 『ワクチン接種推進月間』のお知らせ(5月11日更新)
更新日:2022年5月11日
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兵庫県内での新規感染者は、若い方々を中心に高止まりの状況にあり、増加傾向にあります。連休以降、人の流れがあり感染が増えていること、連休明けから医療機関での検査数が増えていることが考えられます。
3月中旬以降はオミクロン株がBA-1系統からBA-2系統への置き換わりが進んでおり、感染者の割合では、30歳代以下が6割以上を占め、特に10歳代以下の割合が多くなっています。感染経路では、依然「家庭内感染」が多く、「学校・園」「福祉施設・医療機関」の割合が増加しています。
お一人おひとりの行動に気を付けていただき、感染再拡大に十分警戒し、感染を早期に収束させるため、今一度、感染対策への一層の協力をお願いします。
「大人数での会食を避ける」「飲食中の会話の際はマスクを着用する」「適度に換気をする」ことを徹底し、基本的な感染防止対策、「手洗い・うがい・マスクの着用」「3密の回避」等を今一度丁寧に取り組んでいただきますよう、お願いします。
通勤通学をされる若い方々は、特に、感染リスクの高い行動を控えていただき、そのような行動の際は、数日間は人との接触に注意するなど、「人にうつさない」行動を心がけましょう。「ウイルスを家庭に持ち込まない」・「家庭内に広げない」・「家庭外に広げない」行動をお願いします。体調が悪い時は外出を取りやめ、早めに受診していただき、感染の不安を感じる方は、無料のPCR検査を受けてください。
〇体調不良の際の受診について
発熱などの症状があり、新型コロナへの感染が疑われる場合は、まずかかりつけ医に電話で相談してください。かかりつけ医のない方は、中播磨健康福祉事務所<福崎保健所>(電話番号:0790-22-1234)へご連絡ください。
〇休日等の診療・検査について
発熱などの症状があり、かかりつけ医の受診ができない場合、次の相談センターにて、診療・検査を受けられる医療機関を紹介します。
兵庫県新型コロナ健康相談コールセンター 電話番号:078-362-9874 ファックス:078-362-9980
〇無料のPCR検査(感染拡大傾向時の一般検査事業)について<県ホームページ> https://www.knt.co.jp/ec/2022/pcr_kenmin/)
この事業の対象となるのは、感染不安がある「無症状の方」に限ります。(症状のある方、濃厚接触者の方は、事前連絡の上、医療機関を受診してください。)
〇ワクチン接種について
神河町では、2回目接種を完了して間隔を満たした方から、順次、追加接種の案内を発送いたします。接種案内が届き、接種を希望される方は、案内をご覧いただき。接種の申し込みをお願いします。初回接種が未だの方も、この機会にお申し込みください。
兵庫県から『新型コロナワクチン接種促進月間』のお知らせ
県内の新規感染者は、比較的低位に落ち着いているものの、増加傾向にあります。連休明けからの感染増加について、引き続き注意が必要です。
感染再拡大を防ぐため、県民の皆様には、今一度、基本的な感染防止策の徹底と、リスクの高い行動の回避をお願いします。
なお、県では、第7波の到来を防ぐため、5月を『ワクチン接種促進月間』とし、特に接種率が30%台にとどまる20歳代30歳代の3回目接種を促進しています。ぜひ、積極的な接種の検討をお願いします。
1、リスクの高い行動の回避
・発熱・咳など体調が悪い場合は、帰省・旅行・イベントへの参加などの外出を控え、医療機関に電話のうえ受診してください。
・混雑している場所や時間を極力避けて、少人数で行動してください。
・特に帰省先や旅行先では、大人数での会食や大声での会話など、感染リスクの高い行動を避けてください。
2、基本的な感染防止策の徹底
・定期的な室内換気、適切なマスク着用、こまめな手洗いや手指消毒、人と人との距離確保、三密(密閉・密集・密接)の回避など、日常生活の基本的な感染防止策を徹底してください。
・飲食店では、短時間・少人数を基本に、認証店舗は同一テーブル4人以内、非認証店舗は同一グループ4人以内での飲食、会話の際はマスク(不織布マスクを奨励)の着用を徹底してください。
・多数利用施設では、入場者の整理やマスク着用の周知、飛沫防止措置等の感染防止策を徹底してください。
・特に、職場や学校・クラブ活動などでは休憩・食事における感染防止策を徹底してください。
3、ワクチンの積極的な接種
・ワクチン接種は発症や重症化の予防に有効です。未接種の方は積極的な接種の検討をお願いします。
※県の大規模接種会場(姫路・西宮)特設ページ
県外に住民票をお持ちの方も含め、予約なしでの接種が可能です。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf16/daikibosessyu.html
※無料PCR検査について・・・県では、感染不安を感じる無症状者の方に検査を受けることを推奨しています。詳細はホームページをご覧ください。
https://www.knt.co.jp/ec/2022/pcr_kenmin/
【陽性者・濃厚接触者の方にお願いしたい事】
(1)陽性と診断された方(陽性者)へのお願い
(2)身近な人から「コロナと診断された」と連絡があった場合
(3)職場で陽性者が確認された場合の対応(施設・事業者向け)
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf16/corona210903.html#corona210903-2
【兵庫県の新型コロナ感染症に関する相談窓口】
- ◆新型コロナ健康相談コールセンター
電話:078-362-9980
ファックス:078-362-9874
受付時間:24時間(土曜日・日曜日・祝日含む) - ◆兵庫県時短協力金コールセンター
電話:078-361-2501
受付時間:平日 午前9時から午後5時 - ◆新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金相談窓口
電話:078-362-3056
受付時間:平日 午前9時から午後5時 - ◆兵庫県新型コロナワクチン専門相談窓口
(副反応等に係る専門的な相談など、市町村では対応困難な問い合わせへの対応)
※6月1日より番号が変更となっています。番号をよくお確かめの上、ダイヤルしてください。
電話:0570-006-733(ナビダイヤル)
ファックス:078-361-1814
受付時間:平日・土日祝 午前9時から午後5時半 - ◆兵庫県新型コロナワクチン多言語専門相談窓口(ひょうごけんしんがたコロナワクチンたげんごそうだんまどぐち)
Hyogo multi-language COVID-19 vaccination consultation center
・対応言語(たいおうげんご)
英語/English 中国語(簡体字)/中文 韓国語/한국어 スペイン語/Español ポルトガル語/Português ベトナム語/Tiếng Việt
Lauguages: English, Chinese, Korean, Spanish, Portuguese and Vietnamese
・受付日/時間
月曜日、木曜日(げつようび、もくようび)午前9時から午後5時30分
OPEN:Monday and Thursday from 9:00 am to 5:30 pm
・電話:050-3821-0306
・ファックス:050-8882-6568 - ◆新型コロナワクチン大規模接種 コールセンター
電話:078-360-0101
受付時間:午前9時から午後6時(土日祝含む)
5月は『ワクチン接種促進月間』です。
まん延防止等重点措置解除 感染再拡大防止徹底要請!
家庭における新型コロナ感染防止対策について
新型コロナウイルスの感染拡大を予防する「ひょうごスタイル」について
(1)「3密」(密閉・密集・密接)の回避
(2)身体的距離(ソーシャルディスタンス)の確保(できるだけ2m。最低1m)
(3)マスクの着用、咳エチケットの徹底
(4)手洗い・手指消毒(手洗いは30秒程度、石けん・消毒薬の利用)
(5)体温測定・健康チェック(熱や風邪の症状がある時は自宅で療養)
(6)発症時やクラスター発生時に備え、いつ・誰と・どこで会ったかを記録
新型コロナウイルスの感染拡大を予防する「ひょうごスタイル」
住民の皆様へ(お願い)
町の取組み内容 (4月28日から)
町では、4月27日に感染症対策本部会議を開き、県の対処方針に合わせ、引き続き、感染対策方針を確認しました。
皆様には、今一度基本的な感染対策と併せて、特に家庭内感染を予防するため、帰宅後の手洗い、消毒、検温など健康管理の徹底をお願い致します。
合わせて、積極的なワクチン接種の検討をお願いします。
『静かなマスク会食』にご協力ください。
「5つの場面」への注意
感染リスクが高まる「5つの場面」に注意しましょう。
(1)飲酒を伴う懇親会等
(2)大人数や長時間におよぶ飲食
(3)マスクなしでの会話
(4)狭い空間での共同生活
(5)休憩室・喫煙所・更衣室等への居場所の切り替わり
感染リスクの高まる「5つの場面」
ウイルスを持ち込まない
<家庭に持ちこまないために・・・>
〇通勤通学など外出される方が、家庭にウイルスを持ち込まないよう、行動や健康管理にご注意ください。特に若い世代の方で、ご注意ください。
〇毎日検温、健康管理することに留意し、発熱など症状がある場合には、通勤通学含め外出を控えるとともに、医師等に電話でご相談ください。
〇『3密(密閉・密集・密接)』の回避、マスクの着用、手洗いなど、引き続き「ひょうごスタイル」に取り組んでください。
〇冬季を迎え暖房を使用する際は、適度に部屋の換気や加湿をしてください。
〇発熱の症状があれば、まず、かかりつけ医や地域の身近な医療機関に相談してください。または、「発熱等受診・相談センター(帰国者・接触者相談センター)、健康福祉事務所」「新型コロナ健康相談コールセンター」へ相談しましょう。
発熱が続き、倦怠感、味覚障がい等の症状があるときは相談しましょう。
高齢者や基礎疾患をお持ちの方などは、比較的軽い症状(発熱や咳など)でも早めに相談してください。
〇接触確認アプリ「COCOA」・「兵庫県新型コロナ追跡システム」の利用をお願いします。
『接触確認アプリ「COCOA」』についてはこちらから
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
『兵庫県新型コロナ追跡システム』についてはこちらから
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk39/covid19_chase.html
システムから注意喚起情報が届いた方は、症状の有無にかかわらずPCR検査を受けることができます。
<職場に持ち込まないために・・・>
〇職場での感染が多くみられます。職場・施設での検温・マスク着用等の徹底をお願いします。
〇職場(特に食堂・休憩室・更衣室など、寮など)、仕事後の飲み会などにおける感染防止の徹底をお願いします。
<医療機関・社会福祉施設に持ち込まないために・・・>
〇医療機関や社会福祉施設等への面会等の際は、感染対策に注意し、施設等の指示にご協力をお願いします。
〇誹謗中傷や差別などは絶対にやめましょう。
患者、医療福祉関係者・従事者、お店などへの誹謗中傷を防ぎ、憶測やデマに振り回されないようにしましょう。
感染症にかかったときのための「買い置きのススメ」
新型コロナウイルス感染症の感染は、いつだれがかかるかわからない状況です。
療養期間中に食料品や日用品が不足し困らないように、事前に準備しておくと安心です。
〇ローリングストックで備えましょう。
食べなれた食品はいざというとき不安軽減になります。
普段からよく使う食品、保存のきく食品を多めに買っておき、使った分だけを買い足すことで、「常に一定の食品をストックしておく」
〇体調が悪くなった時、発熱、のどの痛み、下痢などの胃腸症状を想定して、食料品・日用品をストックしましょう。
食品・・・食欲がなくても食べられるもの、必要な栄養素を補えるもの、長期保存のできるもの
飲料水、ゼリー菓子類、主食、インスタント食品、冷凍食品、缶詰・びん詰
日用品・・・常備薬、体温計、マスク、アルコール消毒薬、ゴミ袋、テイッシュペーパー、トイレットペーパー、洗剤等、衛生材料(生理用品・おむつ等)
自宅療養者食料品等ストックのススメ
適切な相談・診療・検査のために
発熱等があれば、まず地域の医療機関(かかりつけ医)に電話で相談・受診予約をしてください。
連絡せず、直接受診することは控えるようにしてください。かかりつけ医がなく、相談先に迷う場合は「発熱等受診・相談センター(健康福祉事務所)」や「新型コロナ健康相談コールセンター」へご相談ください。
〇相談・受診の前に
・発熱等の風邪症状が見られるときは、仕事や学校を休み、外出を控える。毎日、検温して記録をしておく。
・過度な受診控えは、病状悪化のリスクがあります。持病のある方や体調がすぐれない方はかかりつけ医に相談しましょう。
〇医療機関にかかるときは
・医療機関の指示に従ってください。マスクの着用と咳エチケットの徹底をお願いします。
・公共交通機関での受診は控えてください。
・複数の医療機関を受診することは控えてください(感染が拡大した例があります)。
発熱等があれば、まず電話で相談を
厚生労働省・兵庫県の対策
その他気になることは
[神河町健康福祉課]
電話:0790-32-2421 ファックス:0790-31-2800
受付時間:平日 午前8時30分から午後5時15分まで
PDFファイルはこちら
感染症対策 (ファイル名:kansenshou_taisaku.pdf サイズ:672.08KB)
コロナウイルスはどれくらい生きられるか? (ファイル名:How_long_can_a_coronavirus_live.pdf サイズ:328.72KB)
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