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    神河町不育症治療費助成事業について

    • ページID:1728
    • [更新日:]

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     神河町では『希望をもって結婚・出産・子育てできる社会を実現する』ため、不育症と診断されたご夫婦に対して、不育症の検査および治療費の助成事業を、令和3年4月1日から新たに開始します。

     助成の対象となられる方は、健康福祉課へ必要書類を添えて申請してください。

    助成対象者

     下記の全てに該当する方が対象となります。 

      1.治療等を行った全期間、神河町に住所を有し、法律上の婚姻をしている夫婦

      2.治療等を行った期間の初日における妻の年齢が、43歳未満の方

      3.不育症と医師に診断されている方

      4.前年(申請日が1月から5月までの場合は、前々年)の夫婦合算の所得額が、400万円未満の方

      5.町税を滞納していない方

      6.国民健康保険その他医療保険に加入している方

      7.申請に係る治療等について、他の自治体が実施する不育症の治療等の助成を受けていない方

    助成内容

     保険適用されない不育症の検査は7/10、治療費は1/2を助成します。

    1.不育症の検査

     (1)不育症のリスク因子の検査

    リスク因子の助成対象検査

    1次スクリーニング

    抗リン脂質抗体

    抗カルジオリピンβ₂グルコプロテインI(CLβ₂GP1)複合体抗体

    抗カルジオリピン(CL)IgG抗体

    抗カルジオリピン(CL)IgM抗体

    ループスアンチコアグラント

    夫婦染色体検査

    選択的検査

    抗リン脂質抗体

    抗PEIgG抗体(抗フォスファチジルエタノールアミン抗体)

    抗PEIgM抗体(抗フォスファチジルエタノールアミン抗体)

    血栓性素因スクリーニング(凝固因子検査)

    第Ⅻ因子活性

    プロテインS活性またはプロテインS抗原

    プロテインC活性またはプロテインC抗原

    APTT(活性化部分トロンボプラスチン時間)

     (2)絨毛染色体検査

    2.不育症の治療

     (1)低用量アスピリン療法

     (2)ヘパリン療法(ヘパリン在宅自己注射療法を含む。また、ヘパリノイド(ダナパロイドナトリウムを使用するものを含む。))

    助成方法

     助成回数は、原則1年度に1回とし、通算助成回数は制限しないものとする。また、助成の申請に係る治療等を行った期間は、原則、当該年度の4月1日から3月31日までとする。

    申請書類

     1.神河町不育症治療費助成事業申請書兼請求書(様式第1号)

     2.神河町不育症治療費助成事業受診等証明書(様式第2号)

     3.神河町不育症治療費助成事業受診等証明書(薬局用)(様式第3号)

     4.医療機関が発行した領収書

     5.住民票の写し(続柄が記載されたもの)、戸籍謄本または戸籍抄本

     6.夫および妻の前年(申請日が1月から5月までの場合は、前々年)の所得証明書

     ※受診等証明書(薬局用)については、病院外処方があった場合のみ提出となります。

     ※住民票および所得証明書については、申請者の同意を得た上で、当町にて確認できる場合は省略することができます。

    神河町不育症治療費助成事業申請書兼請求書(様式第1号)

    神河町不育症治療費助成事業受診等証明書(様式第2号)

    神河町不育症治療費助成事業受診等証明書(薬局用)(様式第3号)

    お問い合わせ

    神河町役場健康福祉課

    所在地: 〒679-2414 兵庫県神崎郡神河町粟賀町630番地(神崎支庁舎内)

    電話番号: 0790-32-2421 ファックス番号: 0790-31-2800

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