【動画】地籍調査（救助訓練）をご紹介します

神河町地籍課では、令和5年8月23日に姫路市消防局中播消防署との合同救助訓練を行いました。

山林部地籍調査では、急峻地での滑落、危険動植物による刺傷・切創、枯木の落下による打撲等、あらゆる危険と背中合わせであり、事故の原因も様々です。

偶然が重なり発生する事故を完全に防ぐことはできませんが、【事故の予防対策】と【事故後の対応】を想定・準備しておくことで、事故の被害を最小限に抑制することができると考えています。

この訓練は、【事故後の対応】、すなわち【事故発生から医療へつなぐ行動】までを的確かつ迅速に対処することを目的として実施しました。

※訓練による砂防堰堤の使用については、関係機関に許可を得ております。