神河町 つどいの場
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つどいの場とは?
つどいの場とは、個人の家や集会所等の共同利用施設を活用して、そこに地域の住民さんが気軽に集まり、
一緒に活動内容を決め、住民さん同士交流を図る場のことです。
なぜ「つどいの場」が必要か?
地域の住民のみなさんが、いつまでもお元気で自分らしい生活をお過ごししていただくために、つどいの場
があります。
交流を通じて「仲間」とのつながりや輪を広げるほかに、「生きがい」を見出し、社会参加の意欲を高めることで、
「閉じこもり予防」「介護予防」「認知症予防」にもつながります。
ちょっと一息しませんか? ~集いの場・エール~
コロナ禍の影響で、人との交流も少なくなり、一人で悩みを抱えがちになっていませんか?
つどいの場の開催が重要視されている中で、この度、神河町では「集いの場」が新しく誕生しました。
7月4日(火曜日)9時30分から オープン「ちょっと一息しませんか?~集いの場・エール~」
神崎総合病院のイベントホールで、外来受診に来られた方などが、お茶を飲んだり、お話をしてひと時を過ごす、
ちょっと一息できるような「集いの場」をボランティア主催で開催しております。
開催日:毎週火曜日 9時30分から11時30分まで
同じ悩みを持つ人の情報交換や世代を越えた交流の場になればと思っております。
病院受診以外の方でも、入院中の方、地域の住民のみなさんなど、どなたでもご参加いただけますので、
ぜひお越しください。
~集いの場・エール ボランティアの募集~
集いの場・エールで一緒にボランティアとして活動していただける方を募集しております。
【ボランティアの活動内容・状況】
参加者のお話相手・お茶出し・見守りなど
月1回程度 火曜日 午前中
6月6日(火)~ 集いの場・エール ~ プレオープン時の様子
多くの方が参加され、大盛況のプレオープン日でした。
コーヒー・クッキーも大好評で、皆さん喜ばれていました。
つどいの場に参加してみませんか?
神河町では、各地区・集落ごとで、閉じこもり予防や健康づくりのために「ミニデイ」「ふれあい喫茶」「サロン」 「自主体操グループ」など、ボランティアの想いのもと、それぞれの特色を活かした活動をされています。
お住まいの地区の身近な場所で、体操やお茶会を通じて、地域の方と交流してみませんか?
お問い合わせ
神河町役場健康福祉課
所在地: 〒679-2414 兵庫県神崎郡神河町粟賀町630番地(神崎支庁舎内)
電話番号: 0790-32-2421 ファックス番号: 0790-31-2800