神河町農林業後継者育成支援事業

地域農林業の核となる後継者を育成し、地域農林業の維持、発展を目的に農林業の経営に必要な各種免許の取得、研修等の必要経費を助成します。

• 農会、営農組合（法人含む）
• 認定農業者もしくは農業法人
• 人・農地プランに中心経営体として位置づけられている農業者
• 生産森林組合およびそれに類する団体
• 猟友会
• その他町長が認める団体

• 年齢65歳未満の農業者(その年度に65歳に達するものを含む)
• 資格取得および研修終了後は、地域農林業および事業実施主体の維持発展のため、意欲的に活動することが確実な農林業者

• 大型特殊免許（農耕用）およびけん引自動車免許（農耕用）の取得（いずれも道路運送車両法施行規則（昭和26年運輸省令第74号）別表第一大型特殊自動車の項中第一号ロに規定する農耕作業用自動車用）
• チェーンソーおよび刈払機に関する講習（別ウインドウで開く）
• 集落営農等経理、経営研修
• 農林業機械の安全操作研修（公的機関、民間企業等が企画し、研修の実施が必ず確認できるものに限る）
• 狩猟免許（別ウインドウで開く）
• 農林業用ドローンの技能教習費用
• その他町長が必要と認めた資格取得研修、資格等

• 交付対象資格免許および研修等に要する経費（交通費、宿泊費は含みません）
• 補助対象事業費の全額とし、（予算の範囲内）補助金の上限は50,000円とする。ただし、狩猟免許、農林業用ドローンの技能教習費用については、補助金の上限は100,000円とする。また、1,000円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てる。

• 申請方法　神河町農林業後継者育成支援事業補助金交付申請書を農林政策課まで提出してください。

　　※申請者は、事業実施主体。個人での申請は受け付けません。