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あしあと

    リハビリテーション技術科

    • ID:2724
    • [更新日:]

    概要

     当院では運動器疾患・脳血管疾患・呼吸循環器疾患・がん・外科手術後などの患者さんに対して、一日も早い家庭復帰・社会復帰を目指してリハビリテーションを実施しています。
     理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、医師・看護師・管理栄養士・社会福祉士などさまざまな専門職と密に連携をとり、早期からリハビリテーションを提供しています。急性期の患者さんだけでなく、地域包括ケア病棟入院中の回復期の患者さんに対しても退院後の生活を見据え、生活機能を獲得するため治療訓練に取り組んでいます。
     維持期・生活期の患者さんや発達障害などのお子さんに対して、外来でのリハビリテーションも積極的に実施しています。
     また、当院では介護保険による短時間通所リハビリテーションを実施しています。詳細はこちら(短時間通所リハビリテーション)からご確認ください。

    理学療法

     病気や外傷により身体に障害を持った患者さんに対して、日常生活の基本となる動作能力を運動療法や物理療法(温熱・電気治療など)により改善させます。

    理学療法風景
    理学療法風景(トレッドミル)

    作業療法

     個人の生き方・価値観・思いを大切にしながら、食事やトイレなどのセルフケア・調理や掃除などの家事動作・職場での労働・趣味活動などの「作業」に注目し、治療や訓練を行います。

    作業療法風景(毛糸)
    作業療法風景(木工)

    言語聴覚療法

    病気によりコミュニケーションや食事がうまくできない患者さんに対して、その改善を目的に治療や訓練を行います。また発達障害などのお子さんに対する訓練などを行います。

    言語聴覚療法風景

    多職種でのカンファレンス

    患者さんの状態に応じた治療や訓練について他職種で話し合い、より良いサポートができるように取り組んでいます。

    他職種とのカンファレンスの写真

    地域支援事業

    介護予防事業(じっくり貯筋教室)・地域ケア会議・認知症初期集中支援事業などに積極的に協力しています。

    じっくり貯筋教室で体操をする写真

    じっくり貯筋教室での体操の様子

    トピックス

    神崎病院通信へリンク

    【神崎病院通信】
    リハビリテーションって?

    このページに関するお問い合わせ先

    医事企画課

    電話: 0790-32-1331ファックス番号: 0790-32-2528

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