キャリアパス
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当院では、卒後1年から卒後16年以上に対して、ラダーを取り入れています。
レベルごとに目標を設定し、レベルアップに努めています。
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教育の目的
- 科学的根拠に基づく看護実践能力を育成する。
- 看護倫理に基づいた行動がとれるように人間性豊かな感性を育む。
- 専門職業人として、主体性・自律性を持ち質の高い看護を提供できる人材を育成する。
- 地域社会のニーズに対応できる能力を習得し、地域医療・看護を提供できる人材を育成する。
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レベルⅠ
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新人(1年目)
新しい職場環境に慣れ、病院組織の中で自分の役割を知り行動できる。
職場に適応できる。
看護チームの中で協調性と責任が取れる。
患者さんに応じた基本的援助ができる。
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卒後2年目
個別性のある看護過程が展開できる。
固定チームナーシングを理解し、メンバーシップが発揮できる。
症例研究に取り組み発表できる。
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卒後3年目
リーダー業務を身につけ指導を受けながら役割に応じた活動ができる。
自己の看護観を語ることができる。
日々のリーダー業務を行うことができる。
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卒後4年目
メンバー・リーダー業務と共に責任をもって仕事が遂行できる。
プリセプターとして新人教育を行う。
日々のリーダー業務が効果的に遂行できる。
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レベルⅡ
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卒後5年から10年
看護の専門的知識や経験を活かし、現状や問題を理解しリーダーシップが発揮できる。
問題解決のための優先度を考慮し、チームリーダーとしての役割を遂行できる。
後輩に看護実践について助言、指揮ができる。
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レベルⅢ
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卒後11年から15年
チームリーダーとして自立しており、現状に応じたリーダーシップが発揮できる。
キャリアについて自分の奉公を見出し、土台を築くために専門知識の習得を目指す。
臨床指導やプリセプターに看護実践について、助言や指導ができる。
部署の目標達成に貢献できる。
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レベルⅣ
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卒後16年以上
自らのキャリア発達に責任を持ち、自部署だけに留まらず組織横断的に自らの役割を見出し遂行できる。
後輩の育成を行いキャリア発達の支援ができる。
メンバーやリーダーを育成する。
組織の目標達成に貢献できる。
このページに関するお問い合わせ先
電話: 0790-32-1331ファックス番号: 0790-32-2528