病児病後児保育事業
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概要
お子さんの発熱や病気やけがなどで、「症状はよくなったけどもう一日様子を見たい」、「仕事を休めないのに見てもらえる人がいない」、「保護者の仕事や病気、けが、出産などで家庭での保育ができない」等の場合に、一時的にお子さんをお預かりする事業で、神崎郡3町で運営しています。


事業内容

利用時間
月曜日から金曜日 午前8時30分から午後6時00分 (祝日、年末年始を除く)
受付時間は午前8時15分から

対象となる児童(以下の要件をすべて満たす場合)
- 神崎郡に居住する児童、または、保護者が神崎郡内の事業所等に勤務している神崎郡外に居住する児童
- 概ね生後6か月の乳児から小学校6年生(乳児は、状態によっては受け入れできない場合もあります)
- 保護者の就労、傷病出産、看護、冠婚葬祭など社会通念上やむを得ない事情により、一時的に家庭での保育ができない児童
- 医師の診断を受けていること(医師による「利用連絡票」の記入が必要です)

対象となる状態等
- 風邪や下痢などの日常的にかかる病気のとき
- 水ぼうそう、風しん、インフルエンザなどの感染症の病気のとき
- 骨折やケガなどの外傷のとき

注意点
- 連続して利用する場合は、1疾病につき休所日を含む7日間を限度とします。(ただし、休所日に利用することはできません)
- 病気の急変の可能性が高い場合や、新型インフルエンザ等の感染性の高い疾患はお預かりできない場合があります。
- 利用当日の医師の診察等により、お子さんの状態によってはお預かりできない場合があります。
- 新型コロナウイルス感染症と判断された場合は利用ができません。

利用定員
1日あたり2名まで
※症例により1名しか受け入れできない場合があります。

利用料
- 神崎郡在住 2,000円/日(生活保護受給世帯は無料)
- 神崎郡外在住 3,000円/日

利用の流れ
利用のために必要な書類は、神河町のホームページ(別ウインドウで開く)でご確認ください。

登録
利用を希望される場合は、事前に神崎郡各町(神河町、市川町、福崎町)の担当課、または当施設に「利用登録届」を提出し、登録してください。(緊急の場合は、当日の手続きも可)

仮予約
利用日の前日までに、利用可能かどうかを病児病後児保育施設にご確認ください。(土日・祝日は予約受付していません)

受診
かかりつけの小児科を受診して「利用連絡票」を医師に記載してもらい、利用前日の午後4時30分までに病児病後児保育施設に提出してください。(ファックスも可)

本予約
利用前日の午後5時00分までに病児病後児保育施設から利用の可否について連絡します。

利用
受付時間に病児病後児保育室へお越しください。公立神崎総合病院の小児科医の診察後、保育が始まります。

1日の流れ

入室から退室まで
- 医師の診察後、受付をしてお部屋に入ります
好きな遊びをしたり、おやつを食べたり、水分補給も忘れずにゆったりと過ごします
お母さんが用意してくれたお昼ご飯とお薬を飲みます
お昼ご飯のあとは、お昼寝をします
お迎えの時間までお子さんの成長に合った遊びをして過ごします
お迎えが来られたら退室となります

その他
各町の病児病後児保育についての案内は、以下のリンクからご確認ください。
市川町ホームページ_神崎郡病児病後児保育(別ウインドウで開く)
病児病後児施設について
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このページに関するお問い合わせ先
電話: 0790-32-1910ファックス番号: 0790-32-1962
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