かんざき訪問看護ステーション

「病気や障害があっても、長年住み慣れた家で自分らしく暮らしたい」
　私たちは、そんな願いの実現に向けてお手伝いさせていただきます。ご本人はもちろん、ご家族への支援も大切にしています。看護師やリハビリのスタッフがご自宅に訪問し、真心をこめて医療・看護・リハビリをお届けします。主治医や地域のサービス（保健・医療・福祉）と連携し、ご家族と一緒に在宅生活を支援させていただきます。

要介護認定を受けられ、主治医が訪問看護を必要と認めた方

• 主治医が訪問看護を必要と認めた方
• 介護保険対象外の方
• 介護保険の被保険者で、厚生労働大臣が定める疾病等の方
• または対象となる病状にある方

月利用金額の1割から3割
※支給限度額を超えた場合は、超過分が自己負担となります

保険証により1から3割（町外は1回500円の交通費が必要になります）

月曜日から金曜日　　午前8時30分から午後5時15分
（土曜日・日曜日・祝日・12月29日から1月3日は休業）
緊急時は24時間連絡がとれる体制となっています（要契約）
※電話対応・必要時の訪問・主治医への連絡・主治医の指示受け・緊急対応など

• 神河町
• 市川町
• 福崎町
• 朝来市生野町
• 姫路市香寺町（新規はお受けできません）

1. ご相談・・かかりつけ医やケアマネジャーに訪問看護についてご相談ください
2. ご説明、契約・・看護師やリハビリのスタッフがご自宅に伺って行います
3. サービス開始・・期的に訪問させていただきます

在宅で安心して療養できるよう、さまざまな訪問看護サービスを提供します

• 心身の状態観察
• 異常の早期発見
• 予測される状態への対応方法の指導
• 疾病予防や健康管理

• 清潔ケア（清拭・洗髪・入浴介助など）
• 栄養管理やケア（食事・水分など）
• 排泄介助やケア（オムツ交換・排便管理など）
• 日常生活のリズム調整

• 胃廔や経鼻栄養
• 末梢点滴や中心静脈栄養
• 留置カテーテル管理
• 在宅酸素や人工呼吸器管理
• ストマ管理
• 痰吸引や気管カニューレ管理
• 服薬管理や服薬指導
• 緊急時の対応や家族指導

• 創の手当て
• 処置方法の指導
• 定期的観察や予防

• 要介護状態の悪化予防
• 生活範囲拡大
• 生活動作訓練
• 環境調整（福祉用具の選定・住宅改修）

• 生活リズムの調整や服薬管理
• 趣味活動や社会参加への支援
• 介護での工夫やアドバイス

• 終末期の苦痛緩和
• 看取り体制の相談
• ご本人やご家族への精神的支援
• 緊急対応やエンゼルケア

• 療養相談や健康管理指導
• 介護方法の助言
• サービス利用に関する助言
• 介護における精神的支援

• 主治医との連携
• ケアマネージャーや各サービス提供機関との連携

当事業所では利用者に対する虐待を早期に発見して迅速かつ適切に次の対応を図ります。

• 虐待の防止のための対策を検討する委員会を定期的に開催し、その結果について職員に周知徹底を図ります。
• 虐待の防止のための指針を整備しています。
• 職員に対し、虐待の防止のための研修を定期的（年1回以上）実施しています。
• 虐待防止措置を適切に実施するための担当者を置いています。
  虐待防止に関する責任者　：　【　管理者　千葉　小春　】

感染症や非常災害の発生時に、業務を継続的に実施・再開するための計画を策定し、必要な研修および訓練を定期的に開催しています。

男女雇用機会均等法におけるハラスメント対策に関する事業者の責務を踏まえつつ、パワハラ・セクハラなどのハラスメントへの対策を行います。

個人情報の提供は最小限とし提供にあたっては関係者以外のものに漏れることのないよう細心の注意を払います。

採用時研修　採用後6ヵ月以内　　　継続研修　年1回

まずは、かかりつけ医やケアマネジャーに訪問看護についてご相談ください。

ご契約により、24時間連絡がとれる体制となっています。
まずはお電話での対応となり、必要に応じて臨時訪問させて頂きます。

• 最近元気がないので病気ではないか心配
• 離れて暮らしているので心配 病院を退院するけど、家でみることが出来るか不安
• 最近物忘れがひどくなっているので気になる、外出時に帰る家がわからなくなることがある

• かんざき訪問看護ステーション管理者（看護師）
• ケアプランかんざき管理者（看護師・介護支援専門員）
• 看護師
• 理学療法士
• 作業療法士
• 言語聴覚士
• 事務員

令和3年度から令和7年度までの経営戦略を策定しています。

虐待の防止について