神河町町勢要覧
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 千ヶ峰や暁晴山などの1000m級の山々に囲まれた神河町。深く美しい緑に囲まれる中、越知川をはじめとする清流が流れ、川沿いにはのどかな田園集落が点在しています。西日本有数であるススキの大草原の砥峰高原は、秋になると一面にその穂が波打ち、壮観な景色に。きれいな水にしか咲かない梅花藻、幻想的に舞うホタル、多種多彩な桜が見られる桜華園など、心から自然の豊かさを感じさせてくれるものばかりです。それらは、四季を通じて、訪れる人、住む人に愛されています。ふれ の源  ハート型の花びらは町の象徴、桜  播但線がゆっくり差し掛かる静寂の市川  里の緑とあざやかに競演する初夏のあじさい  90haに及ぶススキの草原、砥峰高原  昔ながらの田園風景が復活、新野の水車  落差65m、冬の氷爆としても有名な扁妙の滝  心和む日本の原風景、奥猪篠の棚田  初夏の夜を美しく舞うホタル  町内各地で見られる紅葉(太田池)  澄んだ空気と清らかな水から生まれる特産品のゆず  水路に咲く可憐な梅花藻  大嶽山上からの眺望  3,000本の桜を植栽した青空博物館、桜華園  天体観測にも最適な峰山高原1235689101112131474123578910131411126414

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