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平成24年3月のメッセージ

更新日:2018年1月12日

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一雨ごとに春の足音が聞こえてまいります。皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
昨年3月11日の東日本大震災から間もなく1年になろうとしています。いまだ死者・行方不明者は1万9千人を超え、避難生活をおくる方は34万人以上と報道されています。
かけがえのない人をなくし、決して消え去ることのない恐怖のなかでも、懸命に前を向いて生きる被災地の方々の報道を見るとき、私たちは生かされている命に感謝しながら、今できることをしっかりと頑張っていかなければならないとあらためて思いを強くいたしました。

2月20日には、関西電力管内の11基ある原子力発電所のうち、唯一、運転を続けていた高浜原発が定期検査のため停止いたしました。これにより全国で稼働を続けるのは、柏崎刈羽原発と泊原発の2基となりました。
電気予報では、停止後も当分80%台で安定した需給状況が続くとのことですが、今後、自然再生エネルギーの活用がさらに加速するのではないかと考えています。当町でも具体化に向けた調査・検討を進めているところであります。

先日の東京マラソンでは、ロンドンオリンピック出場をめざした神河町出身の藤原正和選手は、前半のハイペースがたたった結果となりましたが、世界と戦うためにスタートから勝負をかけたその走りは、私たちに挑戦することの意義や尊さを見せつけてくれました。

さて、2月も講演会、シンポジウム、芸能発表会、また、薬神さん、愛宕さんなど恒例の行事が数多く開催されました。
とりわけ、『だます心とだまされる心』と題した安斎育郎さんによる消費者大会講演会では、曲がるスプーンやトランプ手品、さらには血液型占いの例などから、思い込みの危険性についてお話をいただきました。また、福島原発の風評被害については、産地で怖がらず実態で怖がってほしいと、全ての事象には原因があるとのお話をいただきました。
また、人権啓発講演会は、止揚の会代表の中倉茂樹さんのお話でした。差別する人はする人とつながり、差別をなくす人はなくす人とつながっていることが多いが、食わず嫌いの考え方ではなく、中身をしっかりと見ていきましょうとのお話は、安斎先生のご講演ともつながるものがありました。

6日・7日には平清盛ロケ地である砥峰高原をはじめとした観光キャンペーンとして、産経新聞・毎日新聞・読売新聞の大阪本社や商業施設を訪問、3月19日・20日にはNHKなど東京でのPRも予定しています。
また、しんこうタウン第3期分譲も間近となってまいりました。
3月もさまざまな行事が満載です。1日にはヨーデルの森がリニューアルオープン、4日には西播和太鼓フェスティバル、17日にはカーミンの春祭り、20日からは桜華園がオープン。そして、砥峰高原の山焼きは、31日午後2時の点火を予定しています。
日一日と温かな日差しが増すこの季節ならではのイベントをぜひ、お楽しみください。
3月は別れ、4月は出会いの季節といわれますが、3月にはそれぞれの学校・園・所において卒業式・修了式が行われ、4月の入学・進級に向けた準備が始まります。とりわけ、3月25日には、私の学舎でもありますが、川上小学校・幼稚園が135年の歴史と伝統の中で閉校・閉園となります。

さて、3月5日より29日までの25日間の会期で3月議会定例会が開催されます。
この定例会には平成24年度各会計予算、条例改正提案など53議案を提出いたします。平成24年度予算は、一般会計で79億5,000万円となり、その他の会計含めた13会計で総額155億1,900万円余りで、平成23年度と比較して4.7%増の予算編成となりました。
引き続き、国・県との連携のもとで、神河町の資源を最大限に活用しながら、活気と賑わいづくり、そして安全・安心なまちづくりに町民の皆様と一緒に取り組んでまいりたいと考えております。

結びになりますが、3月は特に寒暖の変化が大きく、また空気も乾燥します。皆様には、火の元、健康管理には十分ご留意いただきましてお過ごしいただきますようお祈り申し上げます。

※このメッセージは、神河町ケーブルテレビネットワークの自主放送番組“町長からのメッセージ”から引用しています。

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